Tha Blue Herb(ザ・ブルー・ハーブ)

Tha Blue Herb(ザ・ブルー・ハーブ)の来歴、ディスコグラフィー。

Group

Tha Blue Herb
ザ・ブルー・ハーブ

経歴

1997年、札幌で結成。

その後、シングル「知恵の輪 (Third Hallucination Chaos)」を発表。DJ Krush(DJクラッシュ)が、この曲をクラブで何度もかけたため、注目をあつめました。

2000年、初の全国ツアーを敢行。フジ・ロック・フェスティバルにも出演しています。

2005年以降は、レコーディングに集中するためライヴ活動を休止。

2007年、マキシシングル「Phase 3」のリリースで活動を再開。サード・アルバム「Life Story」を自身のレーベル【Tha Blue Herb Recordings】からリリース。

作品

作品一覧

Stilling, Still DreamingStilling, Still Dreaming
オリジナルアルバム
1999 (2002)年
評価
この作品をAmazonで見る
Sell Our SoulSell Our Soul
オリジナルアルバム
2002年
評価
この作品をAmazonで見る
Life StoryLife Story
オリジナルアルバム
2007年
評価
この作品をAmazonで見る
アンダーグラウンド vs アマチュアアンダーグラウンド vs アマチュア
シングル
2000 (2002)年
評価
この作品をAmazonで見る
Front Act CDFront Act CD
シングル
2002年
評価
この作品をAmazonで見る
未来は俺等の手の中未来は俺等の手の中
シングル
2003年
評価
この作品をAmazonで見る
The Way Hope GoesThe Way Hope Goes
シングル
2005年
評価
この作品をAmazonで見る
Phase 3Phase 3
シングル
2007年
評価
この作品をAmazonで見る
Straight YearsStraight Years
シングル
2009年
評価
この作品をAmazonで見る
Only For The MindstrongOnly For The Mindstrong
コンピレーション
2001年
評価
この作品をAmazonで見る
藷演武藷演武
DVD
2009 (1999)年
評価
この作品をAmazonで見る
That's The Way Hope GoesThat's The Way Hope Goes
DVD
2005年
評価
この作品をAmazonで見る
Straight Dasys / Autumn Brightness Tour '08Straight Dasys / Autumn Brightness Tour '08
DVD
2009年
評価
この作品をAmazonで見る

日本のヒップホップ

ジャパニーズHIP HOPの歴史年表 (1985~2009)
ジャパニーズHIP HOPの歴史年表 (1985~2009)
アメリカの背中を追いながら進化してきた日本のヒップホップの歴史をたどってみる。
1995年にリリースされた Japanese Hip Hopの名盤15作品
1995年にリリースされた Japanese Hip Hopの名盤15作品
1995年といえば日本のヒップホップが急激に進化し始めた転換期。当時の重要盤を紹介。
1996年にリリースされた Japanese Hip Hopの名盤15作品
1996年にリリースされた Japanese Hip Hopの名盤15作品
アンダーグラウンドで日本のヒップホップが成熟し始めた1996年の重要盤を紹介。
全曲解説:「病める無限のブッダの世界」Buddha Brand(ブッダ・ブランド)
全曲解説:「病める無限のブッダの世界」Buddha Brand(ブッダ・ブランド)
Buddha Brand(ブッダ・ブランド)が2000年にリリースした2枚組フルアルバム「病める無限のブッダの世界」。これをパフォーマー兼プロデューサーのDev Large(デヴ・ラージ)が全曲解説。
ひとつひとつの楽曲に思い入れがあるのがわかる。
全曲解説:「The Album」Dev Large(デブ・ラージ)
全曲解説:「The Album」D.L(ディー・エル)
Dev Large(デヴ・ラージ)ことD.L(ディー・エル)本人によるソロアルバム「The Album」の全曲解説。
ほとんどの曲は何年も前から存在し、機が熟すのを待っていたという。日本トップクラスのサンプリング・センスをもったD.L(ディー・エル)珠玉のアルバムに隠れたエピソードに迫る。
全曲解説:「オーディオビジュアル」小林大吾
全曲解説:「オーディオビジュアル」小林大吾
小林大吾(コバヤシ・ダイゴ)のサード・アルバム「オーディオビジュアル」のヒップホップ・フレーバーによる全曲解説。
自らを吟遊詩人と名乗るだけあって、表現力が素晴らしい。圧倒的な語彙力、そして緻密な設定に裏付けられた楽曲のひとつひとつが推敲を重ねに重ねた作品となっている。
D.L vs. K Dub Shine
D.L vs. K Dub Shine
インターネット上で勃発した日本で初めてのビーフ。
吟遊詩人 小林大吾(コバヤシ・ダイゴ)特集
吟遊詩人 小林大吾(コバヤシ・ダイゴ)特集
ジャパニーズ・ヒップホップが独自進化したひとつのかたち。ポエトリーRAPとも少し違う。圧倒的な語彙で繰り広げられる小林大吾ワールドは、他では味わうことができない。

更新情報

最新ブログ記事