Order In The Court
| アーティスト | Queen Latifah クイーン・ラティファ |
|---|---|
| 発売年 | 1998年 |
| レーベル | Motown |
| 評価 | |
| 購入 |  |
コメント
Queen Latifah（クイーン・ラティファ）のフォース・アルバムです。前作同様、Lancelot H. Owens（ランスロット・Ｈ・オーウェンズ）とのセルフ・プロダクションが基本です。デビューから約９年の歳月を過ぎると、フィメールＭＣとしての影響力は陰りを見せています。しかし、「歌」や「女優」といった、別のカードが用意されているため、ＭＣ業に専念する必要のない環境というのも関係しているのでしょう。ラップ無しの「Paper」をはじめ、Ｒ＆Ｂ寄りの楽曲が目立ちます。客演アーティストは、Nikki D（ニッキーＤ）や、Next（ネクスト）、Apache（アパッチ）などが参加しています。シングルは、先述の「Paper」、そして「It's Alright」「Bananas (Who You Gonna Call?)」です。ちなみに、彼女はこのアルバムをリリース後、Motownレーベルを去っています。
トラックリスト
- Bananas (Who You Gonna Call?) [Feat. Apache]
- Court Is In Session
- No / Yes Skit
- No / Yes
- Turn You On
- Black On Black Love [Feat. Antonique Smith & Next]
- Parlay
- Paper
- What Ya Gonna Do [Feat. Inaya Jafan]
- It's Alright
- Phone Call
- Brownsville [Feat. Le Fem Markita, Scarlet & Nikki D]
- I Don't Know [Feat. Sisqó]
- Life
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