The 18th Letter
| アーティスト | Rakim ラキム |
|---|---|
| 発売年 | 1997年 |
| レーベル | Universal |
| 評価 | |
| 購入 |  |
コメント
1992年に「Don't Sweat The Technique」をEric B. & Rakim（エリック・Ｂ・アンド・ラキム）でリリースして以来、実に５年ぶりとなる、帝王Rakim（ラキム）のファースト・ソロ・アルバムです。スタンダードなライミングの実力は、業界トップクラスだと思います。彼のラップを耳にすれば一目瞭然だと思いますが、これほど正確に一定のリズムで韻を踏めるラッパーも珍しいです。もはや芸術の域にまで到達しています。楽曲は、Clark Kent（クラーク・ケント）、Pete Rock（ピート・ロック）、DJ Premier（ＤＪ・プレミア）などがプロデュースしています。正規盤シングルは「Guess Who's Back」のみですが、個人的には、プロモのみでリリースされたDJ Premier（ＤＪ・プレミア）プロデュースのシングル、「It's Been A Long Time」が好きです。
トラックリスト
- Intro
- The 18th Letter (Always And Forever)
- Skit
- It's Been A Long Time
- Remember That
- The Saga Begins
- Skit
- Guess Who's Back
- Stay A While
- New York (Ya Out There)
- Show Me Love
- Skit
- The Mystery (Who Is God?)
- When I'm Flowin
- It's Been A Long Time (Suave House Mix)
- Guess Who's Back (Alternative Mix)
- Outro
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