The Master
| アーティスト | Rakim ラキム |
|---|---|
| 発売年 | 1999年 |
| レーベル | Universal |
| 評価 | |
| 購入 |  |
コメント
Rakim（ラキム）のセカンド・アルバムです。今回のアルバムには、DJ Premier（ＤＪ・プレミア）、DJ Clark Kent（ＤＪ・クラーク・ケント）、The 45 King（ザ・フォーティーファイブ・キング）、Big Jaz（ビッグ・ジャズ）他、多数のプロデューサーがこのアルバムを手がけています。今回は前作に比べ、幅広く多彩なトラックに挑戦していますが、やはり Rakim（ラキム）といえば、テンポ早めの曲に正確に韻を踏んでいくスタイルが１番だと思っているので、個人的にはDJ Premier（ＤＪ・プレミア）プロデュースのシングル「When I B On Tha Mic」のような曲が好きです。サビの声ネタが、M.O.P.（エム・オー・ピー）とRakim（ラキム）の掛け合いのように聞こえるので、この組み合わせも新鮮です。Big Jaz（ビッグ・ジャズ）プロデュースの「It's A Must」では、サビでRahzel（ラーゼル）による口を使ってのスクラッチは圧巻です。
トラックリスト
- Intro
- Flow Forever
- When I B On Tha Mic
- Finest Ones
- All Night Long
- State Of Hip Hop Interlude
- Uplift
- I Know
- It's The R
- I'll Be There [Freat. Nneka Morton]
- It's A Must [Feat. Rahzel]
- Real Shit
- How I Get Down
- L.I. Interlude
- Strong Island
- Waiting For The World To End
- We'll Never Stop [Feat. Connie McKendrick]
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