今回は、日本語ラップ作品において、トラックが良いと思える楽曲をピックアップしてみる。 ラップ抜きでも聴ける日本語ラップ作品なので、インストにしようかと思ったが、今回はラップ入りバージョンで紹介している。 Don̵ […]
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マス対コアについての考察
日本語ラップを一般リスナーにも認知させた1994年 日本語ラップの転換期として1994年がしばしばあげられるのは、「今夜はブギー・バック」や「Da.Yo.Ne」といった全国レベルでヒットした曲が誕生したからだ。 現在のJ […]
日本のラッパー15人によるインタビューが収録された『ラップのことば2』には、自己表現のツールとして「日本語ラップ」を採用しているアーティストのルーツや作詞法などが紹介されている。 収録アーティスト KREVA SALU […]
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HIP HOPスラング辞典
ヒップホップ音楽の歌詞は他のジャンルに比べてスラングが多い。スラングというのは仲間内だけに通じる暗号のようなもの。 たとえば、「ice(アイス)」は「氷」を意味する単語だ。しかしヒップホップの世界では「ダイヤモンド」とか […]
アメリカから渡ってきたヒップホップが、日本でどのように料理され、日本用にカスタマイズされていったのか。歴史をたどって見ていこう。 今回は、日本語ラップをアルバムにしたものでは初という、いとうせいこう氏のアルバム「業界くん […]