機械的で無機質なRino(リノ)のラップ需要
Living Legends(リヴィング・レジェンズ)関連の作品は数あれど、日本人アーティストとコラボレーションしているものは希少だ。
1990年代のアンダーグラウンド・ヒップホップを表現するための、シリアスなサウンド・プロダクションには、Rino(リノ)の声とラップが完璧に合う。
分析するまでもなく、聴けば純粋にカッコイイと感じられるラッパーは本当に少ない。
フィーリングだけで言葉の壁を超越した楽曲がこの曲だ。
●Vertigo [Feat. Rino (Lamp Eye) & Mystik Journeyman] / Sunspot Jonz Feat. Living Legends
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=tTkzcJZoGVs[/youtube]
■収録アルバム
Angelz Wit Dirty Faces () Living Legends |