Project: 141 : E.G.G. Man

E.G.G. Man(イジジ・マン)「Project: 141」の紹介。

オリジナルアルバム

Project: 141

Project: 141
アーティストE.G.G. Man
イジジ・マン
発売年2002年
レーベルMary Joy
評価7
購入Amazonで見る

コメント

E.G.G. Man(イジジマン)のファースト・アルバムです。ソロアルバムとしては初のアルバムとなります。彼の地元である千葉を強く感じさせる作品です。グループ(Soul Scream)での歌詞よりもパーソナルな内容となっている印象です。ちなみに、タイトルの「141」は、本名の石井からとったそうです。

トラックリスト

  1. 序章 (Prelude)
  2. Project: 141
  3. 未開の地 (Virgin Soil) [Feat. T.C.]
  4. センノハ0番線 (Sennoha-Line 0)
  5. 遠く... (It's Far...) [Feat. Amigo Of B.M.Q.]
  6. Freedom! Freedom! [Feat. Ashura & Ragga-G]
  7. センノハランド (Sennohaland) [Feat. Reili]
  8. C.D.L.
  9. Prelude To Solving Today (Interlude)
  10. Chiba-Tokyo (Solving Today) [Feat. DJ Hero81]
  11. 判決 (The Decision: Never Miss)
  12. バンク国家: 51 (¥ For Killa)
  13. ニジュウイッセイギ (Justice Of 21 Century)
  14. 東方見聞録: 日本語吹替版 (Record Of Eastern Exp.)
  15. #NAME?
  16. 576
  17. スーパーマン (Superman) [Feat. Mista O.K.I.)
  18. アンバランス (Unbalanced)
  19. トライアングル・フィールド (Triangular Field)

アーティスト情報

日本のヒップホップ

ジャパニーズHIP HOPの歴史年表 (1985~2009)
ジャパニーズHIP HOPの歴史年表 (1985~2009)
アメリカの背中を追いながら進化してきた日本のヒップホップの歴史をたどってみる。
1995年にリリースされた Japanese Hip Hopの名盤15作品
1995年にリリースされた Japanese Hip Hopの名盤15作品
1995年といえば日本のヒップホップが急激に進化し始めた転換期。当時の重要盤を紹介。
1996年にリリースされた Japanese Hip Hopの名盤15作品
1996年にリリースされた Japanese Hip Hopの名盤15作品
アンダーグラウンドで日本のヒップホップが成熟し始めた1996年の重要盤を紹介。
全曲解説:「病める無限のブッダの世界」Buddha Brand(ブッダ・ブランド)
全曲解説:「病める無限のブッダの世界」Buddha Brand(ブッダ・ブランド)
Buddha Brand(ブッダ・ブランド)が2000年にリリースした2枚組フルアルバム「病める無限のブッダの世界」。これをパフォーマー兼プロデューサーのDev Large(デヴ・ラージ)が全曲解説。
ひとつひとつの楽曲に思い入れがあるのがわかる。
全曲解説:「The Album」Dev Large(デブ・ラージ)
全曲解説:「The Album」D.L(ディー・エル)
Dev Large(デヴ・ラージ)ことD.L(ディー・エル)本人によるソロアルバム「The Album」の全曲解説。
ほとんどの曲は何年も前から存在し、機が熟すのを待っていたという。日本トップクラスのサンプリング・センスをもったD.L(ディー・エル)珠玉のアルバムに隠れたエピソードに迫る。
全曲解説:「オーディオビジュアル」小林大吾
全曲解説:「オーディオビジュアル」小林大吾
小林大吾(コバヤシ・ダイゴ)のサード・アルバム「オーディオビジュアル」のヒップホップ・フレーバーによる全曲解説。
自らを吟遊詩人と名乗るだけあって、表現力が素晴らしい。圧倒的な語彙力、そして緻密な設定に裏付けられた楽曲のひとつひとつが推敲を重ねに重ねた作品となっている。
D.L vs. K Dub Shine
D.L vs. K Dub Shine
インターネット上で勃発した日本で初めてのビーフ。
吟遊詩人 小林大吾(コバヤシ・ダイゴ)特集
吟遊詩人 小林大吾(コバヤシ・ダイゴ)特集
ジャパニーズ・ヒップホップが独自進化したひとつのかたち。ポエトリーRAPとも少し違う。圧倒的な語彙で繰り広げられる小林大吾ワールドは、他では味わうことができない。

更新情報

最新ブログ記事