Rino Latina II(リノ・ラティーナ・ザ・セカンド)

Rino Latina II(リノ・ラティーナ・ザ・セカンド)の来歴、ディスコグラフィー。

MC

Rino Latina II
リノ・ラティーナ・ザ・セカンド

経歴

Rino Latina II(リノ・ラティーナ・ザ・セカンド)は、フィリピン人の父親と、中国と日本のハーフの母親との間に生まれた1990年代を代表するMCのひとりです。

キャリア初期は、Rino(リノ)名義でヒップホップ・ユニットLamp Eye(ランプ・アイ)や雷(カミナリ)のメンバーとして活躍していました。

彼はソロ名義の作品が極端に少ないのが特徴です。1990年代に発表されたソロ曲は、他アーティストへの客演や、コンピレーション・アルバムへの参加などばかりでした。

その数少ないソロ作品はすべて秀逸であり、高いクオリティを誇っていました。多くのファンからアルバム作品のリリースを熱望していましたが、とうとう全盛期にアルバムを出すことはできませんでした。

2001年、満を持して自身のレーベルであるMonohon(モノホン)からソロメジャーデビュー。 シングル「R.L II」に続き、アルバム「Carnival Of Rino」を発売しています。

作品

作品一覧

Carnival Of RinoCarnival Of Rino
オリジナルアルバム
2001年
評価
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IIII
オリジナルアルバム
2006年
評価
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R.L.IIR.L.II
シングル
2001年
評価
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東京鉄コン筋クリートジャングル (弐零零弐式 Remix)東京鉄コン筋クリートジャングル (弐零零弐式 Remix)
シングル
2002年
評価
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日本のヒップホップ

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